複数デバイス対応!ワイヤレスキーボード「エレコム TK-FBP100BK」
今回はワイヤレスキーボードを紹介したいと思います!
今回紹介するのはエレコムのTK-FBP100BKです!
このキーボードはBluetooth接続が可能なパンタグラフキーボードとなっています。
見てわかる通りテンキーはないですがファンクションキーはあります。
自分はPS4での使用をメインにする形で使っています。
では詳しく紹介していきます。
【接続について】
このキーボードはBluetooth接続のみで使えるキーボードとなっています。レシーバーは付属していません。
なのでもともとBluetoothを搭載しているデバイスで使う形になると思います。
もちろんレシーバー的なものを用意してBluetooth接続可能にすることで元々Bluetooth非搭載のPCなどでも使えます。
そしてこのキーボードを使う1番のメリットと自分が思っている点なんですが、最大3台までペアリングが可能です!
自分の場合はPS4、PC、iPadの3台にペアリングしてあります。
そして切り替えも簡単でFnキーとA、S、Dのいずれかのキーを同時に押すだけです。
ペアリングの際に機器ごとにA、S、Dのキーの割り当てをしておくことでお手軽な切り替えが可能になっています。
PCで普段使っていて、一瞬だけPS4で使いたい!みたいな時とかに本当に手軽に切り替えてすぐ戻せるので非常に楽です。
【使用感】
まずこのキーボードは結構小さいサイズになっています。
横幅は30cmもないくらいで、軽いです。
なので持ち運びも楽ですしワイヤレスなのでコードを気にする必要もありません。
なのですごく使いやすいです。
キーを押した感じもちゃんとありますし、カチャカチャうるさすぎるってこともないです。
【おすすめポイント】
自分が特におすすめするのがPS4でのチャット用キーボードとして使用することです。
PS4ではBluetooth接続で外付けキーボードが使えるようになっていて、MHWやFF14などでチャット機能を使いたいときに非常に便利です。
コントローラーで文章を入力して送信するのって結構手間で面倒だと思うんですよね。
自分もメッセージ機能とかでやり取りすることがたまにあるのでそういったときに不便さを感じてました。
そこでこのキーボードを買ったところ、チャットを打つことやその他文章を入力する場面で非常に快適さを感じることができました!
PCの場合はデュアルディスプレイで作業するときにモニター側を見ながらノートPCのキーボードを打つのが結構環境的に厳しかったのでこのキーボードを使っています。
(この文章も今回紹介したキーボードで書いてます)
iPadでも使えて、自分の場合は専用のキーボードを買っていないのでたまにキーボードを使いたいときにこのキーボードを使っています。
自分は普段はタッチ入力なのでそんなに頻度は高くないですが、使おうと思えば問題なく普段使いできると思います。
そこまで高額ではないので
PS4での文字入力に不便さを感じている人、タブレット端末でたまにキーボードを使いたい人、
複数のデバイスでキーボードを使いたい人におすすめしたいです。
キーボードで困ってる方がいればぜひ参考にしてみてください。
ではでは~
エレコム キーボード Bluetooth パンタグラフ ミニキーボード Windows・Mac・iOS・Android対応 【変換/ 無変換/ メニューキー搭載】 ブラック TK-FBP100BK
- 発売日: 2018/02/05
- メディア: Personal Computers